現役飲食店マネージャー兼、店を連日予約で満席にし月商1000万円の売上を簡単に作る飲食店集客の専門家

「なんで自分はこんな料理が美味しいのにお客が来ないんだ…」 「なんで自分はこんなに勉強してるのに貧乏なんだ…」 「なんで自分はこんなに広告をやってるのに誰も来ないんだ…」

ベッキー髪バッサリ! ブッラクな値上げ?

From:おおむらしゅんすけ
箱根の観光地より、、、

 

飲食店の売上アップ、集客、リピート、客単価アップなんて簡単すぎる大村です。

金儲け、収入アップなんて朝飯前や!
 

ベッキーが髪をバッサリ切ったーーーー!

 

と最近話題になっているが、、

 

 

きっとブラックな何かがあったのだろう。。。

 

 

元彼氏のゲスさんとの問題か・・・

 

 

 

誰もが人には言えないことブラックなことも

あるのだろう。。。

 

 

 

話は変わるが


大涌谷って知ってますか?


先日箱根にある大湧谷に行ってきました。
ここではある有名な温泉たまごがあります。

温泉たまご?
いや、、、
ゆでたまごだな。

でも温泉たまごで統一します。

なぜ、ここの温泉たまごが有名なのかと言うと
通常の温泉たまごとはある部分が違うんです。


パッと見た瞬間に
えー!!と目を引かれてしまいます。
通常の温泉たまごと見た目が180度違います!


作り方は通常の温泉たまごと同じだと思います。
温泉で茹でて、そして蒸してるみたいです。


これでどのような違いがうまれているのかと言うと
卵の殻が黒いんです。
温泉たまごが真っ黒なんですね。


それだけなんですが・・・

もしかしたら他にも
真っ黒の温泉たまごはあるかもしれませんが知りません。

きっと私以外の人も知らないんだと思います。

だから珍しがって購入している人がたくさんいますし
お土産まで大量に買っていましたよ。

普通のゆでたまごですよ・・・

だって家でも食べれますもん!
殻が白いか黒いかの違いです。


殻を割ってしまったらもう普通の
温泉たまご。
だから殻を割った状態でだされたら何にも違いなんてわかりません


でもなぜ買ってしまうのか?


ここに商売を繁盛させるポイントが
あるのかもしれませんね。


美容室で髪の毛を染めるのはなぜでしょうか?
市販の毛染めで染めてもいいのにね。

マッサージ屋さんに行くのはなぜでしょうか?
安くて良いマッサージ機あるのにね。


もしあなたがコンサルを受けているのであれば
なぜその人からコンサルを受けているのでしょうか?
他にも成果を出させているコンサルはいるのにね。


こう考えてみると面白いですよね。
まわりと同じ商品でも少し売り方を変えれば
違うものに変身してしまうんですね。


今回の温泉たまごが
他の温泉たまごと何が違うのかといえば
まずは見た目。
殻の色が黒い。


もう一つは、寿命が延びる!


なぬ????
となった方がいるかと思うのでもう一度。


寿命が延びる!です。


一つ食べたら1年寿命が延びて、
3つ食べたら5年やったかな??


その辺は忘れましたが
なんしか寿命が伸びるんですって。


面白いですよね!


科学的な根拠がるのかどうかは知りません。
私は1つしか食べませんでしたが・・・


このような感じで同じ商品であっても
見せ方・売り方をかえれば違う商品に変身できます。


あなたの商品も他とは違う様にみせればいいのです!


実は・・・
私の知人の飲食店も変身させています。




【値段を書き直せ!】





真面目に書け!とクレームを貰いそうですが
まず最初の作業はこれです。本気で言うてますから!!


そうですね、
まずは15%から20%値上げした価格で売ってみてください。
そうするだけであなたの売上は上がっていきます。


面白いでしょ?
値段書きかえるだけで売上あがるなんてね!


あなたが気にしているほど顧客は値段を気にしていませんよ。
逆の立場になって考えてみましょう。
値上げをされた!ことを経験したことはありませんか?


例えば髪の毛のカット料金、当初は3500円だったけれど
現在は4000円です。
約12%アップですよね。


それでそこを離れたかというと離れていません。
現在も変わりなく通っています。


私自身、値上げを告知された時にどのように感じたか・・・
「あ~、そうなんですね。」
それだけです。


何を言いたいのかというと
ビクビクしているのは売り手だけで
買い手は特に何も思っていません。


だから!!!!!!!!


あなたがまずやる事は料金を書きかえる、以上!!


そうは言っても
価値をしっかり伝えていかないと更なる値上げは難しくなってくるので
そのへんについて次回お伝えしていきますね!


ではまた次回!
さようなら。

 

 

おおむらしゅんすけ