現役飲食店マネージャー兼、店を連日予約で満席にし月商1000万円の売上を簡単に作る飲食店集客の専門家

「なんで自分はこんな料理が美味しいのにお客が来ないんだ…」 「なんで自分はこんなに勉強してるのに貧乏なんだ…」 「なんで自分はこんなに広告をやってるのに誰も来ないんだ…」

あなたのお店よりいいお店は 沢山ありませんか?

From おおむらしゅんすけ

代々木上原の自宅より、、、

 

 

飲食店の売上アップ、集客、リピート、客単価アップなんて簡単すぎる大村です。

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値引きなんてしなくていいから。

価値ある商品を値段が高くても良いから受けたい

 

 

こんなお客さんにあった事ありますか?



多くの人が、価値ある商品を安く販売してしまいます。
でも、全てのお客さんが、安売りを望んでいるのではありません。


やはり値段が高くても、ちゃんとした良いモノを欲しいと
思っている方が確実に存在するのです。

今日は

「どこに意識を向けるのか?」
フォーカスポイントについてです。


すごく言い方は、荒々しくなると思います。


それぞれどんな業界でも

こだわった商品・メニューを提供していると思いますが、
世の中には、それと同等あるいは、それ以上の商品・サービスを
提供しているお店は、沢山います。

むしろ、あなたのお店以上に商品レベルの高いお店は
沢山あるのではないでしょうか?


しかし!!!!!


例え、同じ商品・サービス、
あるいは、それ以上の商品・サービスを持っていても
ちゃんと利益を出しているかどうかは別問題です。


言いたいことの核心は理解できますか?


例え、同じ商品・サービスでも、
同じくらい利益を残せているかどうか?というと全く別問題なんです。


(1)誰をお客さんにするのか?フォーカスすること。
(2)価格をいくらにするのか?利益を重視し、決断すること
(3)努力の方向をどこに向けるのか?

今の結果というのは、あなたの決断の結果です。
もし、今の結果が自分の思うような結果でないならば
それは、あなたの決断が間違っている可能性がありますし、
あなたの決断の元になっている考え方が間違っている可能性があります。


同じ時間、同じように頑張っている店舗がある。

この1年という時間の流れの中で
成果が出ているお店と成果が思わしくないお店がある。


成果がでないと悔しいです。
正直、悔しい。

その時に、冷静に自分を受け止める。


そこで原因を他の事柄にせず
自分の判断の結果だと受け止める。


そして、何ができるか?を考える。
できないことよりも、できることにフォーカスする。
割引を求めるお客さんより、

良いモノを提供してほしいというお客さんにフォーカスする

あなたが、フォーカスするモノによって
あなたの結果が異なってきます。

つまり、あなたの半年後、1年後が大きく変わります。

いきなり、価格を1.5倍にするのが怖ければ
まずは、1.2倍の値付けをしましょう。

そして、それを毎年続けていけば

1年目 100→120
2年目 120→144(120の1.2倍)
3年目 144→172.8(144の1.2倍)
4年目 172.8→207.36

4年目には2倍になっています。

これを利益で考えてみてください。
毎年、利益を120%目標で考えていけば
4年目には、開始当初と比較し、
利益は2倍になっているのです。


焦るな!慌てるな!

私たちにとって重要なのは、
常にフォーカスすることなんです。


そのフォーカスに重要になっていることの1つに
「手放す」という考え方があります。


明日は、フォーカスにとって
とても大切な「手放す」ことについて
お話をしたいと思います。


連日予約で殺到する満席繁盛店を簡単に作る飲食店集客・売上アップの専門家
おおむらしゅんすけ

 

 

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飲食店 集客 泥臭い事出来ますか?

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ださいけど出来ますか?

泥臭い事出来ますか?

 
 

POPほど、速効性のある売上アップ策はありません。

しかし、
売上が伸び悩んでいる人ほど
「ダサい」といって、取り組まない。


今日は、
「なぜ、POPがすぐに成果がでるのか?」を
お話ししたいと思います。

POPが成果が出る理由は、
人間の購買行動心理に基づきます。

ようは、お客さんが買い物を買う時の
「気持ち(心理)の変化」ということです。


例えば、あなたが最近
外出した時のことを思い出してください。
その際に、外食したり、当初の買い物以外の体験を思い出してください。

外食したのは、最初から決めていたお店でしたか?
そのお店で、食べた料理は、最初から決めていた料理ですか?

実は、
ここの人間、つまり、お客さんの行動をする際の
気持ちの変化を学び取ることができます。

実は、最初から詳細に、

このお店の、この料理を食べると決めている人は、
15%にも満たないのです。

その時に、お店を決め、そのお店に入ってから
どの料理を注文するかを具体的に決めます。

つまり、行動の85%以上は、
その場で決める衝動の連続なんですね。

ようは、衝動買いなんです。


だからこそ、
「POPをつけただけで、商品が売れる」ようになるのです。


このお客さんの購買行動の特徴を理解すれば、
一定期間内に、お客さんの目に触れる機会が多ければ
多くなるほど、売上が伸びる理由が分かることと思います。

知っている人ほど、成果が出て
やっている人ほど、確信をもって、業績を伸ばすことができるのです。

 

 

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商品力・技術力の向上を目指して 差別化しようとしていませんか?

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商品力・技術力の向上を目指して

差別化しようとしていませんか?


しかし、こうした商品力の向上や技術力の向上って
他店との差別化が難しいのが現状です。



なぜなら、どんどん後追いで、
似たようなものが生まれてくるからです。



では、どうやって違いを生み出すか?


それは、唯一無二の存在である「人」を
前面に出すんですね。


個人を売る。個を出すんです。


それが商品をブランディングするのではなく
自分自身をブランディングするセルフブランディング
言われている方法です。


つまり、
あなた自身であったり、スタッフ自身は
そのお店にしかいない存在ですので、
他店は真似できません。


マスコミに登場する社長は
どれもがユニークで特異性があります。


わざと怖いキャラであったり
衣装が印象的だったり
特徴づけられています。

まあこれは、
分かりやすい例を話していますが、
共通して言えることは、

「その人自身の個性をもっと
 前面に出すことです」

こう話すと、
「私は、そんな人よりも
 アピールするところなんてありません」
などと、ないないアピールをする人がいますが、


登山が好きなオーナーシェフがいて
その人のお店のポイントカードは、
登山ポイントカードみたいな感じになっていて
アルプス山脈の1つ1つの山がスタンプの枠になっています。

1回来ることに
その山のスタンプが押されていく。

もし、こんなお店だったら
他と違うから印象的ですし、
登山が好きな人が集まりやすいと思いませんか?

話も合うから
常連になりやすい。

仲良くなるから
オプションメニューとかも
「●●さんが薦めるなら頼むよ」と多くを語らずとも
セールスしなくても売れる。


特徴を出すって
そんなに難しいことではないです。

あなたの趣味や好きなことを
自分の商売に活かしてみる。


私より面白い話をする人は沢山いるし
私よりコンサルスキルが高い人なんて沢山いる

そうした自分よりも超優秀な方が
沢山いる中で、自分をどうブランディングするか?
記憶にとどめてもらうか?
ユニークな存在に思ってもらうか?

そうした結果が今であり、
試行錯誤の結果なんですね。


自分自身がセルフブランディングをやってきたからこそ
あなた自身のセルフブランディングの重要性も
よく分かります。


ぜひ、あなたもセルフブランディングの重要性に気づき
取組みを始めてください。



最後に
オーナーシェフが美容師の資格を

持っていたりしたら
「え!?何それ!」
って思いますよね。

一気にその人に対する興味関心って高まります。


これからは
自分自身の趣味や嗜好が
ブランディングとして生きていく時代です。


連日予約で殺到する満席繁盛店を簡単に作る飲食店集客・売上アップの専門家
おおむらしゅんすけ

 

 

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飲食 差別化 商品力・技術力の向上を目指して  差別化しようとしていませんか?

飲食 集客 客数を増加させるクーポンとは?

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昨日は、販促改善の実務知識として

「クーポンをつけても
 全員がクーポンを使う訳ではない。
 だから、月商の推移で、
 チラシなどの販促効果を推計する」

というお話をしました。

今日は、このクーポンについて
お話をしたいと思います。


クーポンというのは、
主として、
1.来店のきっかけを作るため
2.その販促活動の費用対効果を図るため
主にこの2つの目的のためにクーポンをつけます。


その中で、
反応が得られる人とそうでない人に分かれます。

もちろん、昨日言ったように
地域特性としてクーポンを使わない傾向が高い場合も
ありますが、今日は、こうした地域特性の違いを無視して


純粋に
「どうやったらクーポンをより使って貰えて、
 来店客数の増加につながるか?」
という観点からお話をしたいと思います。


今日のお話は、
チラシをやったことがある方は
話が分かりやすいと思いますが、
チラシをやったことがない方は、
チラシ集客の実感がわかないので、
体感として分かりづらいと思います。

なので、まずは、チラシをやってみてから
このお話を再度読むことをお勧めします。

そして、チラシをやっているけれども
反応が得られてない方は、この話を参考に
自分自身のお店でも改善に活かしてください。



今日は、結論から言いますね。

なぜ、クーポンをつけているのに
クーポンの利用率が低くて、来店客数の増加に
繋がってないのか?


それは
クーポンの内容が、

「とってつけた内容」であったり
「クーポンの内容に価値を感じない」ことであったり
「チラシ自体の内容と関連していない」、、、

などの理由からなんですね。


例えば、洋食屋さんが、
チラシで自分のお店の
ハンバーグとかビーフシチューを紹介しますよね。

それがクーポンになると
店販品で売っているクッキーをクーポンでプレゼント
するとどうですか?


読み手は
「???」
ですよね。


なぜに、いきなりクッキー?ってなりません?

例えば、ハンバーグの美味しさをチラシで書いてあるなら
ハンバーグに関連するトッピングを5つの中から
お好きな1品プレゼントなどだったら
チラシの内容と関連しているので
食べてみたい!行ってみたいとなって
クーポンの利用率が高まりますよね。

つまり、
あなたのチラシの内容とクーポンの内容は
ちゃんと関連しているか?
チラシを読んだお客さんが、
行ってみたいと行動を後押しする内容になっているか?
ぜひ、チェックしてください。

また、

ラーメン屋さんが餃子をプレゼントするという
クーポンは、これは自然で当たり前のように感じますが、
これも餃子の美味しさが事前に書かれてないので、
事前にチラシの中で餃子の価値を高めたほうが良いです。


そして、大事なことは、

なぜ、それをクーポンにしたのか?
という理由を明確に示すことです。


例えば、
餃子(1皿300円)を半額の150円で
プレゼントします!
というのは、お店側としては
半額で食べれるからお得でしょと思うかもしれませんが、
なぜ、半額で提供するのか?

理由を示すことです。



さて、いかがでしょうか?

あなたのお店がつけているクーポンは、


・とってつけた内容になっていませんか?
・チラシの内容と関連していますか?
・理由を示していますか?

 

飲食 集客 客数を増加させるクーポンとは?

飲食 チラシ集客 クーポンの成果の判断方法

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昨日は、販促改善の実務知識として

1.チラシなどで投資対効果が得られている人は、
  配布枚数を増やすのを先決にする

2.配布枚数が5000枚以上あるのに、反応が1件も得られてないなど
  反応が少ない場合は、反応率を上げる改善を先決にする

という販促改善の2大鉄則について
お話ししました。


今日は、これらの実践の際の注意点などについて
お話をしたいと思います。

例えば、チラシを配布したり、
ポータルサイトでページのアクセスを増やす取り組みをした際に
クーポンなどをつけて、それらの販促物からの効果測定をしていると思います。

その際に、クーポンなどの利用者が少ないと
チラシやポータルサイトをやってっも
そのクーポンの回収数の少なさから
「成果が出てないじゃないか!」
と勘違いし、これらの販促活動をやめてしまう方が
いらっしゃいます。


実は、地方都市においては、
クーポンをつけていても、クーポンを使わない方が
意外と多かったりします。

これは地域特性というべき、お客さんの行動特徴です。
また、常連さんや優良顧客ほど、クーポンを使う傾向が
低くなります。

しかし、チラシやポータルサイトで販促をしだしてからは
確実に毎月の売上が伸びている訳です。

つまり、
クーポンの利用率が少ないからと言って
効果がでてないと考えるのは早計であって、
クーポンの利用率が少なくても
月商が以前より伸びていたり、
明らかに新規の顔ぶれが増えていたら、
それは、成果がでているととらえてください。

昨日、訪問インタビューをさせてもらった
和食店さんでも、クーポンの回収率は低いのですが、
昨年対比を着実に上回り、


その結果、売上が底だった3年前から比べて
年間1500万円は売上を上乗せしています。

でも、クーポンの回収率は、0.5%ほどなのです。

したがって、月商換算の伸び額で
こうした販促物の成果を推計して
取り組んでいきます。

何もしなかったら客数は落ちるので、
客数が同数かそれ以上に伸びていたら
販促活動の成果だと考えるようにしてください。


明日は、クーポンについて
改善アイデアについて
お話をしたいと思います。

 

 

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飲食 チラシ集客 クーポンの成果の判断方法

飲食 チラシ集客 配布枚数を増やすのが一番スピードが速い

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中野のスタバより、、、

 

 

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昨日は、

「販促活動は、反応率も大事だけれども
 結局、リターンの額で考える」

というお話をさせていただきました。

単純に1000枚(又はアクセス)よりも、1万枚(又はアクセス)と
単純に数を増やした方が売上増につながるからです。

  配布数 →  閲覧者数    →   反応数
 1000枚  100枚(10%)  10人(10%)
10000枚 1000枚(10%) 100人(10%)

そして、これらの改善対策は3つ。

1つは、媒体を選ぶこと。
2つめは、閲覧者数を伸ばすこと。
3つ目は、反応率を伸ばすこと

これらのお話をさせていただきました。

それを踏まえて今日は、

「売上を伸ばしたいときに、何から改善していけば
売上に直結するのか?」というテーマで、

売上を上げていくための理論と実践の両面から、
理論的な話と実践面での話をします。


今日話す理論と実践の話は、
矛盾している内容ですが、
実践している人は、私の話を「柔軟に」受け取って取り組んでください。


売上を伸ばしたいときに、何から改善していけば
売上に直結するのか?と考えた時に、


  配布数 →  閲覧者数    →   反応数
 1000枚  100枚(10%)  10人(10%)
10000枚 1000枚(10%) 100人(10%)

この図からも分かるように、
一番は、配布数を増やすことです。

ある一定の反応率が得られている場合は、
内容を考えている暇があったら、それ自体が時間の無駄なので、
配布枚数を増やすのが一番スピードが速いです。

なぜなら、私たちはスピード重視だからです。

だから、私は、反応が取れている場合は、
内容がまだまだ改善の余地があるなと思っても
そのまま配布枚数を増やしてくださいと答えています。

なぜなら、内容を変えようとして、
チラシ投入が遅れると、その分、売上を得るチャンスを
失うからです。

どんどん同じチラシを投入しながら、スピードは落とさず
その中で微修正を繰り返していった方が
いいからです。


しかし、理論的なお話をすると、
売上の改善というのは、売上に一番近い所から改善するのが
本筋です。

下記の流れで言うならば、


  配布数 →  閲覧者数    →   反応数


反応数の所が一番売上に近い所です。
だから、反応数を上げることが最初にやるべきことです。

というのは、どんなに配布数を増やしても、
反応数が低ければ、文字通り反応を得られないからです。


このように配布数を増やすのか?
反応率を上げるのか?

どちらが最初なんだ!?と矛盾するような内容ですが、

整理すると、

1.チラシなどで投資対効果が得られている人は、
  配布枚数を増やすのを先決にする

2.まだ、反応が少ない場合は、反応率を上げる改善を
  先決にする

ということです。

ただし、注意が必要なのは、
そもそも配布数が少なすぎる方がいます。


チラシを例に話せば、
100枚とか200枚とかでは少なすぎます。
最低でも5000枚くらいは、まいてほしいです。


その前提で、考えてください。


さて、今日の話を踏まえて
あなたのお店では、
どんな改善ができますか?

 

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飲食 チラシ集客 配布枚数を増やすのが一番スピードが速い

売上を伸ばしやすい時に伸ばす

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今、新店オープンで準備がバタバタです!

 

こんな感じになりそうです!

 

分かりづらいですよね?w

 

出来ていく途中の写真もアップしておきますね!

 

 


「売上を伸ばしやすい時に伸ばす」

 

さて今日のお話です♪

 

 

売上を伸ばすポイントについてお話ししていきます^^



そして、今日、お伝えしたいことは
「率よりも実数」というお話です。


例えば、ネット集客でもチラシ集客でも
反応率1%の数字というのは優秀ですし、
それを目指していきます。


しかし、確かに1%は優秀ですが、
チラシの配布数が500枚だと1%でも
反応した方は、多くても5組10人ほどです。

売上にすると客単価2000円のお店だと
売上で言えば、2万円です。


1万枚蒔いて反応率が0.5%だとします。
すると50組100人です。
客単価2000円で20万円になります。


このように結局、大事なのは、
いくら投資して、いくらリターンを得られているか?
ってことなんです。


先月、2万枚ほどまいて
60人ほどの新規客を集めた美容室があります。

費用は、印刷費用、折込費用合わせて12万円ほど
客単価1万円で60万円の売上です。

更に、60人の一定パーセントが再来店します。

つまり、毎月撒けば撒くほど
業績が伸びていく訳です。


「売上が目標額までいかない」
という相談を受ける時があるのですが、
その時に、チラシの枚数などを聞いてみると
3000枚と答える方がいます。

いやいや、単に枚数を増やせば、
売上伸びるでしょうという話なんですね。

その3000枚という数字は
何を根拠に出した数字なんですか?
ということなんです。


自分が得たい目標売上に対して、
反応率を逆算すれば、配布すべきチラシ枚数が算出されます。


多くの場合、3000枚というのは
単なる自分の感覚で、3000枚と決めているだけです。

世帯数が3000世帯しかなくても
毎週1回、3000世帯に配れば
累計1万2千枚蒔くことができます。


こうやって
反応率よりも実数を重視する。
商売は、投資対リターンです。


あなたは、今日の学びを
自分の商売に、どう生かしますか?


売上を伸ばしやすい時に伸ばす