売上を伸ばしやすい時に伸ばす
From おおむらしゅんすけ
中野のスタバより、、、
飲食店の売上アップ、集客、リピート、客単価アップなんて簡単すぎる大村です。
金儲け、収入アップなんて朝飯前や!
今、新店オープンで準備がバタバタです!
こんな感じになりそうです!
分かりづらいですよね?w
出来ていく途中の写真もアップしておきますね!
「売上を伸ばしやすい時に伸ばす」
さて今日のお話です♪
売上を伸ばすポイントについてお話ししていきます^^
そして、今日、お伝えしたいことは
「率よりも実数」というお話です。
例えば、ネット集客でもチラシ集客でも
反応率1%の数字というのは優秀ですし、
それを目指していきます。
しかし、確かに1%は優秀ですが、
チラシの配布数が500枚だと1%でも
反応した方は、多くても5組10人ほどです。
売上にすると客単価2000円のお店だと
売上で言えば、2万円です。
1万枚蒔いて反応率が0.5%だとします。
すると50組100人です。
客単価2000円で20万円になります。
このように結局、大事なのは、
いくら投資して、いくらリターンを得られているか?
ってことなんです。
先月、2万枚ほどまいて
60人ほどの新規客を集めた美容室があります。
費用は、印刷費用、折込費用合わせて12万円ほど
客単価1万円で60万円の売上です。
更に、60人の一定パーセントが再来店します。
つまり、毎月撒けば撒くほど
業績が伸びていく訳です。
「売上が目標額までいかない」
という相談を受ける時があるのですが、
その時に、チラシの枚数などを聞いてみると
3000枚と答える方がいます。
いやいや、単に枚数を増やせば、
売上伸びるでしょうという話なんですね。
その3000枚という数字は
何を根拠に出した数字なんですか?
ということなんです。
自分が得たい目標売上に対して、
反応率を逆算すれば、配布すべきチラシ枚数が算出されます。
多くの場合、3000枚というのは
単なる自分の感覚で、3000枚と決めているだけです。
世帯数が3000世帯しかなくても
毎週1回、3000世帯に配れば
累計1万2千枚蒔くことができます。
こうやって
反応率よりも実数を重視する。
商売は、投資対リターンです。
あなたは、今日の学びを
自分の商売に、どう生かしますか?