現役飲食店マネージャー兼、店を連日予約で満席にし月商1000万円の売上を簡単に作る飲食店集客の専門家

「なんで自分はこんな料理が美味しいのにお客が来ないんだ…」 「なんで自分はこんなに勉強してるのに貧乏なんだ…」 「なんで自分はこんなに広告をやってるのに誰も来ないんだ…」

飲食 チラシ集客 配布枚数を増やすのが一番スピードが速い

From おおむらしゅんすけ

中野のスタバより、、、

 

 

飲食店の売上アップ、集客、リピート、客単価アップなんて簡単すぎる大村です。

金儲け、収入アップなんて朝飯前や!

 

 

 

昨日は、

「販促活動は、反応率も大事だけれども
 結局、リターンの額で考える」

というお話をさせていただきました。

単純に1000枚(又はアクセス)よりも、1万枚(又はアクセス)と
単純に数を増やした方が売上増につながるからです。

  配布数 →  閲覧者数    →   反応数
 1000枚  100枚(10%)  10人(10%)
10000枚 1000枚(10%) 100人(10%)

そして、これらの改善対策は3つ。

1つは、媒体を選ぶこと。
2つめは、閲覧者数を伸ばすこと。
3つ目は、反応率を伸ばすこと

これらのお話をさせていただきました。

それを踏まえて今日は、

「売上を伸ばしたいときに、何から改善していけば
売上に直結するのか?」というテーマで、

売上を上げていくための理論と実践の両面から、
理論的な話と実践面での話をします。


今日話す理論と実践の話は、
矛盾している内容ですが、
実践している人は、私の話を「柔軟に」受け取って取り組んでください。


売上を伸ばしたいときに、何から改善していけば
売上に直結するのか?と考えた時に、


  配布数 →  閲覧者数    →   反応数
 1000枚  100枚(10%)  10人(10%)
10000枚 1000枚(10%) 100人(10%)

この図からも分かるように、
一番は、配布数を増やすことです。

ある一定の反応率が得られている場合は、
内容を考えている暇があったら、それ自体が時間の無駄なので、
配布枚数を増やすのが一番スピードが速いです。

なぜなら、私たちはスピード重視だからです。

だから、私は、反応が取れている場合は、
内容がまだまだ改善の余地があるなと思っても
そのまま配布枚数を増やしてくださいと答えています。

なぜなら、内容を変えようとして、
チラシ投入が遅れると、その分、売上を得るチャンスを
失うからです。

どんどん同じチラシを投入しながら、スピードは落とさず
その中で微修正を繰り返していった方が
いいからです。


しかし、理論的なお話をすると、
売上の改善というのは、売上に一番近い所から改善するのが
本筋です。

下記の流れで言うならば、


  配布数 →  閲覧者数    →   反応数


反応数の所が一番売上に近い所です。
だから、反応数を上げることが最初にやるべきことです。

というのは、どんなに配布数を増やしても、
反応数が低ければ、文字通り反応を得られないからです。


このように配布数を増やすのか?
反応率を上げるのか?

どちらが最初なんだ!?と矛盾するような内容ですが、

整理すると、

1.チラシなどで投資対効果が得られている人は、
  配布枚数を増やすのを先決にする

2.まだ、反応が少ない場合は、反応率を上げる改善を
  先決にする

ということです。

ただし、注意が必要なのは、
そもそも配布数が少なすぎる方がいます。


チラシを例に話せば、
100枚とか200枚とかでは少なすぎます。
最低でも5000枚くらいは、まいてほしいです。


その前提で、考えてください。


さて、今日の話を踏まえて
あなたのお店では、
どんな改善ができますか?

 

連日予約で殺到する満席繁盛店を簡単に作る飲食店集客・売上アップの専門家
おおむらしゅんすけ

 

 

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